お知らせ

【2024年版】「大正町市場でメジカを食べる方法」ご紹介

今年もメジカの季節が到来しました!
久礼大正町市場の2024年版のメジカの買い方をご紹介します。

今年は、中土佐町内のメジカの取り扱い店や買い方が、まるわかりのメジカパンフレットができました!
PDF版はコチラ

「メジカの新子(しんこ)」って?

「メジカ」は、「マルソウダ」と呼ばれるカツオの仲間。「新子」は、生後1年未満の幼魚のことです。獲れるのは8~9月頃のみ(近年は10月頃まで獲れることもあり)!。しかも「朝釣った新子は昼までに食べろ」と言われるほど鮮度が落ちやすく、新子ならではのモチモチと吸い付くような食感を味わうには地元でしか味わえない「幻の魚」ともいわれています。

食べ方

久礼では、皮と血合いを除いてお刺身で食べるのが主流!酢みかんの仲間「仏手柑(ぶしゅかん)」の皮をすり下ろして、果汁をギューと絞り、醤油と一緒にいただきます!爽やかな味わいで、モチっとしてしっかりした弾力食感です!その独特の食感は「魚のグミ」ともいわれます

【久礼大正町市場での買い方】

久礼大正町市場では、朝釣ったメジカがすぐに売られます。
メジカは、波が高いと漁にでれないし、漁に出ても釣れないこともあるのでご注意ください。

メジカの入荷を確認 

今年から、当日の入荷状況が「なかとさ観光協会HP」に、毎朝8時~10時頃に、更新されます
とにかくWEBサイトコチラをチェック!
※おかみさんや各店が毎日更新していきます。大正町市場以外のお店の情報も更新されます!

【ご注意&お願い】
今年は、久礼大正町市場事務局やなかとさ観光協会などの、電話やSNSでのお問い合わせには対応しておりません。入荷状況は「なかとさ観光協会」のホームページでご確認ください。

メジカを買う 


①「メジカ横丁」の「メジカ小屋のおかみさん」で買う

漁師の家族のおかみさんが目の前でさばいて食べられるようにしてくれます。
大正町市場では、現在4組のおかみさんが販売中!その日の漁次第ですが、10時前後頃から売り始めます。メジカは、新子だけでなく大きなサイズも、両方販売しているので、新子を希望の方は、必ず新子の在庫があるか各お店に確認のうえ購入してください



<メジカ小屋で購入の注意事項>
★メジカは、朝に漁をしています。その日の朝9時~10時くらいにならないと当日あるかどうかわかりません。
★水揚げがない日もあります。釣れた本数もお店によって全くバラバラで毎日違います。
★お店ごとに並ぶ列は違います。各お店ごとに並んで購入します。
★メジカの値段:時価(お店ごと、当日の水揚げ状況、サイズごとに値段が変わります※目安:1匹 約600円~800円)

★メジカが少ない日は午前中など、
早い時間に売り切れることも多々あります。
★買ったものは、アーケード出て右にある観光拠点施設「ぜよぴあ」で食べられます。
★メジカのパックなどのゴミは、購入したお店にお戻しください。

②食堂「とみぃの台所」でメニューとして食べる

アーケード出て右向かいにある食堂。メジカがある場合は、メニューとして食べられます。営業時間10:30~ ※不定休

【大正町市場以外でメジカを売っているお店】

大正町市場以外にも近くにある「道の駅なかとさ」他
でもメジカを販売しています。

※詳細はこちらをチェック!

 

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