夏の久礼大正町市場の名物のひとつといえば・・・かつお出汁のところてんです!
こだわりが詰まった、創業100年以上の老舗「高知屋」のところてんをご紹介します!
長年受け継がれてきた伝統のおつゆは、高知県産の鰹節に、おじゃこ、醤油、四万十川源流域の伏流水でつくった特製です!深いコクと風味を楽しめます。
天草は、粘りのある瀬戸内海産とコシがある太平洋産をブレンドした100%国産の天草を使用。お互いの長所を引き出して、ぴったりな組み合わせなのだそうです。それをひとつひとつ手作りしています。
高知屋は、ところてんの「突き棒」も特製です。
ステンレス製のものが多いなか、高知屋のは釣り糸のテグスを使用しています。突いたときに、ところてんの繊維がギザギザに引っかかり、つゆがところてんに染みやすくするためだそうです。
ところてんは、一般的には黒蜜やお酢のたれで食べることが多いと思いますが、高知流のカツオ出汁の高知屋こだわりのところてんを楽しんでいってください♪
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