※2018/7/15更新※
も・う・す・ぐ・釣れ始める「メジカの新子」
メジカはソウダカツオの稚魚です。(サイズは20cm以下のものを新子と言うそうです)大正町市場では鮮魚店や露天で漁師の女将さんが販売しております。刺身で食べることができますよ。時期は7月下旬〜9月下旬ごろまで。
店頭に並ぶ時間は10時〜11時ごろです。
漁の具合で時間が前後します!こればっかりは当日でないとわかりません。大正町市場内に女将さん用に台や酒ばこが構えていますのでそこで待機するしかないです。売り切れたら販売終了です!
血合いと皮をとり、仏手柑(ブシュカン)の皮を軽くすりおろし絞って、お醤油をかけていただきます。もちもち食感と魚の甘みがたまりませんね。仏手柑の酸味も爽やか!!爽やかこの上ない!この仏手柑もメジカの時期に収穫され、相性抜群です!
ソウダカツオにも種類があります。
「マルソウダ」はクロス「ヒラソウダ」はシロスと呼びます。ついでにスマガツオの新子も販売されていることもあります。私には並べて見てもイマイチわかりません。何回も調べるんですがすぐ忘れます…
どっちもウマいからいいんです!
「朝釣った魚は昼までに食べろ!」
メジカは足がとても早い魚なので刺身で食べられるのは、釣った船の上か水揚げされた漁港のみと言われるほど!都会ではまぁ…難しい。でも大正町市場ならできます!ローカルフードだったのですが、だんだん有名になりました。久礼の漁師のおんちゃんも頑張って漁に出ています。早朝から、漁に出て、網ではなく一匹一匹釣りげます。これも久礼の漁師さんの魚を大切にするこだわり!釣りをして大正町市場のお客さんが来る時間に合わせて、急いで戻ってきてくれています。釣れたてを2〜3時間以内にいただく!なんて贅沢!新鮮で旨い。
問い合わせ
当日のメジカの情報はFacebookやtwitterで随時お知らせします。お電話の際は(9時〜5時)0889−59−1369になります。
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